50代で積み立てNISA始めてみた!知識ゼロの超初心者がNISAデビュー!!

働き方

50代からの「積み立てNISA」ってどうなんだろう?
銘柄の分析なんて全く分からないし・・・
でも気になるんだよね・・・

お金は貯金しておくのが、一番安全で安心!
そう思っていた私ですが、「積み立てNISA」ずっと気なっていたんですよねぇ・・・。

「50代から始めるのは遅い!」

と言う声もチラホラ聞かれますが、50代で始めている方もいるんです。

私も50代ですが、「ずっと気になっていた自分の気持ち」に応えるべく、始めてみる事にしました。

本記事では50代投資知識ゼロの私が2022年1月から積み立てNISAを始めて運用した結果、どうなっていくのか?!記録として記事にしていきたいと思います。

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50代で積み立てNISAを始めてみた!

初めての投資は怖い

✔ 投資なんて分からない
✔ 難しそう
✔ ギャンブル的なイメージ

こんなふうに思っていた私。
手を出さないのが無難だと思っていました。

それでも、ずーっと気になっていたんですよね。

気になるけど、怖くて手を出せない・・モヤモヤしていたんです。

なので、ネットでググりまくりました。
ですけどね・・ちょっとググったところで投資の世界は私には難しいです。

それでも、調べつつ進めていきます。

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楽天証券口座開設

楽天証券口座にした理由は

・銀行口座とカードを持っていたから
・今後楽天カード使用をメインにしようと思っていたから
・楽天ポイントを貯める事ができるから

元々、楽天銀行口座をもっていたので、銀行口座画面から飛べる楽天証券が手軽でした。

楽天証券口座開設に申し込みをすると、審査の上ログインIDと初回ログインパスワードが簡
易書留で送られてきました。
申し込みから簡易書留が送られてくるまで、私の場合は一週間程でしたね。
近頃申し込みが多いとの事で、少し遅れてしまうケースもあるみたいです。

記載されているIDは今後も使うものになりますが、パスワードは楽天証券口座へログイン
後、変更しなくてはいけません。

そして、マイナンバーカードかマイナンバー通知書の提出を求められます。

私はマイナンバーカードを作っていなかったのですが、通知カードでOKでした。

マイナンバー提出・・・なんだか躊躇しちゃいました・・
個人情報が・・なんて思いますけどネット上に色々登録している
のだからもう、いいやって思いました。

提出方法は「郵送」or「アプリを使ってカードを写真撮影して提出」どちらか選べるんですね。

郵送だと数日かかりますが、アプリを使うと直ぐに提出できるので、私はアプリを使う事にしました。
画面上のQRコードを選択してインストールすると、iSPEEDというアプリがスマホに入ります。
アプリの指示に従って、スマホでマイナンバーカード、又はマイナンバー通知書を撮影・・。
すると、一瞬で提出できました!

この登録の際に、積み立てNISAやiDeCoなどの申し込みが一緒にできます。
私は、とりあえず積み立てNISAだけ申し込みました。
後々必要だと思えば、追加すればいいですしね。

ちなみに、「積み立てNISA」と「NISA」の併用はできないようです。

✔ 積み立てNISA・・・・・・年間40万円まで・運用期間20年
✔ NISA・・・・・・・・・・年間120万円まで・運用期間5年

どちらを選ぶか、考えどころですね。


あと、楽天証券口座の暗証番号も設定しました。
手順は多少前後しているかもしれません。

スクショをとっておけばよかった・・入力に必死で忘れていました(^^;

銘柄選び

投資初心者は、どの銘柄を買えばいいのか全くわかりません。
どの銘柄が伸びそうだなんて、分析する事はとても無理です。
調べてみても理解できない。

これが今までNISAに手を出せなかった理由の一つでしたが、私にぴったりな銘柄がありました!

✔ 楽天米国株式インデックスファンド

この楽天米国株式インデックスファンドは、約4000社もの商品の詰め合わせなのだそうです。
業績をのばしている企業が入ることのできる、いわば「箱」。
なんたって、金融庁が調査した優良企業しか入れない「箱」だそうなので、安心感があります!

業績が落ちている企業は、この「箱」から外されるシステム。
とはいえ、業績が良い企業も、いきなり倒産することもあるかもしれない。

そんな時でも、4000社の中の業績が良い企業によってカバーできるから安心なのだとか!
銘柄1つ選べない私にとっては、むちゃくちゃありがたい商品です。


この楽天米国株式インデックスファンドは、NISAやiDeCoにも対応しているんですが、私は積み立てNISAで毎月積み立てていく事にしました。

ちなみに引き落とし方法ですが「楽天カード決済」にするとポイントがたまるのでお得。
又、楽天銀行と「マネーブリッジ設定」にしておくと更にお得!

実は私、最初カード決済にしていなかった為カード決済に変更しました。
せっかく申し込んだNISAを一度解除して最初からやり直さなければならなくなるのでけっこう面倒くさいです。

ちなみに、カード決済を選択して新たに申し込む際に銘柄を足しました。

✔ e MAXIS Slim全米株式
✔ 楽天米国株式インデックスファンド

まだ楽天カードを持っていない方は、作っておかれるといいと思います。
ついでに楽天銀行口座も作っておくと便利ですよ。

とりあえず、積み立てNISAを始めてみたので、めでたくモヤモヤはなくなりました(笑)
ですが、投資の世界は分からない事だらけ。
「安心な「箱」だ!!」と思っても、絶対と言う事はないでしょう。


勉強しながら、運用していこうと思っています。

【積み立てNISA】は20年運用できるけど・・・

積み立てNISAは、運用できるのが20年まで。
20年というと私は、70代になります。


積み立てを続ける事が出来たとして、70歳になった私は売却の手続きができるのだろうか・・・?
もう、パソコン使えないかもしれないですしね・・・汗

ボケてたりして・・

・・・先の事は誰にも分からない。
起こってもいない事態を心配するのはやめておこう・・・。


100歳になっても元気でいる可能性もありますからね。
将来良いタイミングで売却できる事を祈って、勉強です。

一年後に、どんな結果になっているか又記事にしていこうと思います。

【まとめ】50代でも積み立てNISAやってもいいじゃない?

50代といえば、物忘れが激しくなる年代でもありますよね。
脳の老化を防ぐには、新しい事を覚える事がとても有効だと言います。

「積み立てNISA」は脳の老化防止にもなるかもしれないですね。
ですが、先の事は誰にも分からない投資の世界。
損が出ると、老化防止どころか大ダメージになるかもしれません。

それでも・・・

増えるといいなぁ・・・

と期待を胸に、勉強してみます。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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