子供たちは巣立ち50代1人暮らし。
私は、50才になってすぐに、苦手なパソコンを始めました。
パソコンを使い、家で仕事をしたいと思ったからです。
挑戦に年齢は関係ない！
本記事は、パソコンで稼ぐという事に興味を持ち始めた50代おひとさまの記録を綴って
います。挑戦するのに年齢は関係ありません！とはいえ、急がないと頭の衰えが・・汗
よろしければ、覗いていってください。
クラウドワークスのライティング初心者大歓迎はありがたい！
私はパソコンの操作もままならぬまま、無謀にもクラウドワークスの案件に応募ました。
応募した「ライティング初心者大歓迎！！」ですが、本当に勉強になりました。
当初「人に迷惑かけてでも成長してやる！」と思っていたとはいえ、クライアント様にとっては「相当手のかかるド素人」だったと思います。
そんな中、できる事が確実に増えていきました。
「できる事」って・・ライティングではなく操作の方です。
ライティング以前の問題です。
当初、警戒心もありました。
実際会う事のないネット上でのやりとりだから、だまされない様にしなくちゃ！
実際オンラインスクールへ誘導するようなものもあるようですが、私がお世話になったクライアント様はそんなことも無く、私にとってはありがたいものでした。
色んな思い「仕事を辞めたい！」だから必死でパソコンを勉強する５０代を抱えながら、応募したクラウドワークスのライティング初心者大歓迎です。
最初は報酬ではなく学びたい方にとっては、おすすめです。
契約直後にクライアントから貰ったメール・・。
「ライティングで稼げるようにフォローするので頑張りましょう！」
この言葉どうり、手のかかる私へのフォローを沢山していただけました。
良いクライアント様に出会えて、運がよかったと思います。
クラウドワークスでライティングを添削される５０才
キーワードを元に記事を書いていくのですが、書いた記事は添削担当の方に添削してもらえます。
私の書いた文章に、赤ペンで修正箇所を書いて返信してくれるのですが、私の文章はいつも真っ赤でした。
毎回、毎回、真っ赤な添削画面。
添削と共に参考資料を添付してくれることもあります。
そして、修正して再提出。
私は、途中からこれを見ると、ため息がこぼれていました。
文章を添削してもらっているのに、自分を否定されているかのような気分になるんです。
少し、PC操作にも慣れてきたものだから、驕（おご）った気持ちも出てきたのだと思います。
「決まった操作だけはできるようになった」というレベルですが・・。
そもそもこれは「ライティング」の案件なのに、とにかく操作に慣れる事に必死で、文章の勉強まで頭が回っていないんです。
私の的外れな理解による修正は、またまた赤ペンで修正依頼が届きます・・。
それを見て、私は又、ため息です。
もー！めんどくさい！！と思っていました。
これは一応「仕事」
カルチャースクールではありません
ですが、私の中ではスクールです。
やりたくない宿題をやらされている感覚になっていたんです。
この時、私の添削担当をしてくれていたのが、同年代の女性だったのですが、本当に細かく
添削してくれました。
うんざりしながらも、この方の「理解させたい」という思いは伝わってきます。
多分、この方も、なかなか成長しない私に、うんざりしていたと思います。
おはずかしい…
【クラウドワークスライティング初心者募集】でできる事が増えた
初心者大歓迎のライティングに応募して、半年ほどが過ぎました。
そして私は、できることが増えました。
返ってくる添削は真っ赤なままですが、パソコン操作はスムーズにできるようになっています。
半年前の私は絶対にできなかった事。
まさに、他人に迷惑を掛けながらの成長です。
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