現在、子供たちは巣立ち50代1人暮らし。
私は、50才になってすぐに、苦手なパソコンを始めました。
この記事では、パソコンで稼ぐことに興味を持ち始めた50代おひとさまの記録を綴ります。
挑戦するのに年齢は関係ありません!
とはいえ、急がないと頭の衰えが・・汗
本記事は、パソコンで稼ぐという事に興味を持ち始めた50代おひとさまの記録を綴って
います。
よろしければ、覗いていってください。
クラウドワークスの「ライティング初心者大歓迎」で気づいた事
クラウドワークスで「ライティング初心者大歓迎」に応募した私。
パソコンも詳しくないし、何のスキルもないのに運よく契約していただき、半年ほど記事を書きました。
記事を書いた・・と言っても操作を覚えるだけで必死でしたから、記事を仕上げるのに恐ろしく時間を要しました。
気付いた事
仕事を終えてからの限られた時間です。
時には仕事に疲れて作業できなかった日もあります。
分からない事だらけで嫌になり、ほったらかして添削担当者に子供のような言い訳をした事もあります。
僅かですが報酬も発生する「仕事」なのに、イタイ50代としか言いようがありません。
ポンコツ全開で毎日書き続けました。
そのうち、「早く書きたい」と思い始めたんです。
慣れた方は、2つの記事を同時に進めていたりするので、待ち時間は他の記事を書けばいいのですが、私の場合はいつまでもその了解を貰えなかったんですね。ポンコツですから。
その待ち時間に「書きたい」と思ったんです。
今まで文章を読むのも書くのも、好きだと思った事はありません。
そもそもライティング初心者大歓迎に応募したのは、文章を書きたい訳ではなく単にパソコンに
慣れるためだったのですから。
それもどうなの?って感じですが…
たまたま良いクライアント様に出会ったから、ラッキーだったんです。
まして、自分には全く興味のないキーワードに添って調べて書いていくのですから。
全く楽しくないんです。
なのに、早く書きたいという気持ちが芽生えてきました。
毎日パソコンに向かっているから、習慣になったのかもしれません。
いつもやっている事をやらないと「気持ち悪い」という感覚のような気もします。
とはいえ、書きたいと思うようになったのは事実。
ジタバタしていた頃に辞めていたら、経験できなかった感情ですよね。
少しだけ慣れた今の環境になり、芽生えた感情です。
「書きたい」と思い始めてから、意欲もでてきました。
PC操作に悩む時間も減ってきたので、クライアントと添削担当者からライティング知識をできる限
り吸収したいと改めて思いました。
最初の頃に貰っていた、文章を書く上で必要なマニュアルなどを読み返し理解しようともしていました。
添削担当者との別れ
そんな時、添削担当者が辞めるとのメールが届きました。
いつも添削が細かくて、時々本当にうんざりしてしまった相手です。
私はそのメールを読み終えると、下を向き「うぇーん・・」と泣いていました。
私は、涙もろい方ではありません。
感情の振れ幅が狭い方です。
そんな私が、涙ボロボロ・・・
こんな泣き方する?わたしが?
彼女に頼れなくなることに、強烈な不安を覚えたんです。
クライアントともお別れ
後日クライアントからも
「このチームのライティングは○月いっぱいで閉じたいと思います」
とのメールが届きました。
書きたいと思い始めたのに、これから色んな事を吸収させていただこうと思っていたのに、ショックでした。
半年前応募させていただいた時に
「ライティングで稼げるようにフォローしていくので、これから頑張りましょう!」
とメールをくださったクライアント。
手厚いフォローをしていただきました。
初心者を集めている訳だから、半年も経つと「初心者」ではなくなる人も多いですよね。
私が在籍した半年間で、クライアントと意見がかみ合わず辞めた方もいるし、プロ向けの案件に移った方もいます。
そんな中、私はまだ初心者のまま。
成長できなくて、申し訳なかったです。
クラウドワークスでパソコン初心者が成長できた
思えば半年前、なんて思われるだろうという不安と恐怖の中応募した「ライティング初心者大歓迎」でしたが、本当に沢山の事を教えて頂きました。
PCの操作から、文章の書き方、ワードプレスへの投稿、画像の貼り方、商品リンクの入れ方・・・
当初本当に分からなくて、のたうちまわっていた自分から確実に成長していると感じます。
この時の、クライアント様、添削担当様に感謝です!
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