自分はどんな終わり方をするんだろう?
なるべく周りに迷惑かけたくないけど・・・
こんな風に考える事ありませんか?
1人暮らしの私は、近い将来「独居老人」の予定ですし、高い確率で「孤独死」となります。
暗い話題ではありますけど、死は誰にでも必ず訪れます。
当記事では、1人暮らしの孤独死について、50代1人暮らしの私が気になる事を調べてみました。
自分で準備しておくことで、漠然とした不安が少しだけ軽くなりますよ!
1人暮らしの孤独死は若い世代でも多い
現在、高齢者の4人に1人は一人暮らしなのだそうです。
いわゆる「おひとり様」な訳ですよね。
そして、今後も増加します。
50代1人暮らしの私も、増加する「独居老人」のうちの一人となる予定です。
独居老人の死が憐れみをもたれるのは、社会との繋がりが無くなり、孤独死に誰も気が付かなかったという場合が多いからでしょう。
ですけども、これは老人に限ったことではないんですよ。
現在、結婚を選択しない若者が増えていますから、30代~40代の1人暮らしの方も多い。
会社組織に属さず、フリーで自宅勤務の方も増加傾向にあり、近所付き合いをしない人も多いです。
そのため、30代~40代の孤独死も増加しているのだとか。
高齢者も若い方も、同居家族がいない人は、「その時」の備えは必要なのではないでしょうか。
1人暮らしが孤独死したら誰にも気づいてもらえない
中高年になると、終活を始める方は多いですよね。
自分の入るお墓を買ったり、財産分与を考えたり、伝えておきたい言葉を書き留めたり・・。
いつ、どこで、どんな状況で、あの世に旅立つかなんて誰にも分からないこと。
同居家族のいる方は、自宅で旅立つと家族があれこれ動いてくれるでしょうけども・・・
おひとり様の場合は、自宅で「その時」を迎えた場合どうしましょう。
1人でひっそりと「その時」を迎える。
1人暮らしだと、高い確率でそんな感じになるでしょうが…
問題はその後ですよね。
できる事なら、早く発見されたい!
早めにしかるべき処理をしていただきたい!
でも、こればっかりは自分ではできないですよね
頻繁に連絡を取り合っているような友人、知人がいるのなら、そんな方たちがいち早く気づいてくれるかもしれません。
近所に親しい人がいて、行き来があるなら、その方が気づいてくれるでしょう。
会社に属している場合は、無断欠勤が続くと会社の方が動いてくれる場合もあるでしょう。
ですけど、そんな時会社の方に発見されたくないなぁ・・なんて思いませんか?
できれば、友人、知人、近所の方の手をわずらわせたくないなぁ・・と。
そもそも、友人知人が少なくて・・・という場合もありますよね。
とはいえ、自分では絶対にできないのだから、誰かの手をわずらわせなくてはなりません。
50代1人暮らし「自分の安否確認サービス」こんなの探してた!
独居老人になると、自治体、福祉関係の方、郵便局などが気にかけてくれる場合が多いです。
又、宅食サービスなどを利用して、毎日顔を合わせる人を作っておくという方もいるでしょう。
でも…まだ高齢ではないおひとり様の場合は自分も周りも危機感うすいです。
まだまだ働き盛りの年代は、地域の見守り対象ではないですから…
とはいえ、年齢に関係なく脳梗塞など病気で倒れてしまう可能性はあります。
起こってもいない事態に不安を感じていてもキリがないかもしれません。
ですけど、あしたが絶対にくるとはいえないのも事実。
そんな事を時々考えつつ見つけたのが「自分の安否確認サービス」です。
このサービスは、スマホでLINEを利用している方が対象です。
LINEで安否確認で孤独死や突然死を回避ならエンリッチ見守りサービス (enrich.tokyo)
lineで安否確認をしてくれ、確認が取れない場合は、あらかじめ登録しておいた人へ連絡をしてくれます。
比較的若い方の登録も多いようです。
長引くコロナ渦の影響も大きいのでしょうね。
こちら、サービスを利用されている方の声です。
福岡県 35歳 男性
サラリーマンから個人事業主にシフトしている段階です。
会社勤めならば、無断欠勤すれば孤独死に気づいてもらえますが、個人事業だと何かしらの孤独死対策が必要だと思い、探していたところ貴サービスを見つけて利用させていただいております。
正に求めていたサービスそのもので満足しています。
ずっとサービス継続してほしいので、是非行政と連携して欲しいとも思います。
今後ともよろしくおねがいします。
エンリッチhttps://www.enrich.tokyo/index.html
東京都 33歳 女性
シングルマザーで身内が近所にいない為、とてもありがたく使用させていただいています!
エンリッチhttps://www.enrich.tokyo/index.html
私も元シングルマザー。
自分に何かあったら・・と不安な気持ちわかります。
もしもの時のため、連絡先として親族のいる方は、親族の連絡先。
いない方は、アパートの管理会社などを連絡先としている方もいるようです。
どちらの場合も、事情を説明し、連絡先として登録させてもらう事を伝えておかなければいけませんね。
詳しくはこちらでご覧になってください。https://www.enrich.tokyo/index.html
ただし、毎日の生存確認に応える必要がありますから、そこはきちんと行いましょう。
【まとめ】50代1人暮らしの漠然とした不安解消!
「孤独死」は年齢に関係なく誰にでも起こりうるもの。
いつ起こるかも分からない事態に、漠然とした不安を感じているよりも、デジタル化社会ならではのサービスを利用するのもアリですよね。
一瞬先に何が起こるか分かりませんが、不安を解消し「今」という時間を心地よく、丁寧に過ごしていきましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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